企業理念って実はめちゃくちゃ大事

 

 

『企業理念』という言葉を聞いて何を思い浮かべますか?

聞いたことがある程度だとは思いますが、クラス目標とは訳が違います。

 

僕は、企業理念ってめちゃくちゃ大事だと思っているのですが、なぜだと思いますか?

 

それは、めちゃくちゃ簡単にいうと

 

全員が同じ方向を向いて仕事をするためです。

 

人にはそれぞれに目標や目的があります。

 

お金が欲しい人。出世したい人。

家族との時間を大切にしたい人。社会をよくしたい人。

 

どれも、人それぞれ個性があって素晴らしいですが、そんな思想の違う人たちが

同じ会社で、同じ仕事をしていくって、実はめちゃくちゃ大変なことなんです。

働いている側、というよりはマネジメントする側にとっての問題です。

 

そんな、いろんな目標や価値観は人それぞれあるから、みんなで大きな目標を作ろうというのが企業理念です。

 

簡単に言えば、これが『企業理念』の重要性です。

 

これによって会社に帰属意識を持たせることができます。

会社は、社員に付いてきてもらわないといけないのです。

 

 

それは、会社員と(会社)経営者は価値を与える相手が違うからです。

 

 

会社員と経営者は価値を提供する相手が違う

 

自分が誰に価値を提供しているかって、考えたことはありますか?

 

簡単にいうと
会社員は経営者(会社)に価値を提供して、

経営者(会社)は消費者に価値を提供する。

 

 

会社員はお客さんや社会に価値を提供していると思われがちですが、構図で見ると提供しているのは労働力で、その相手は会社です。

その労働力をサービスや商品に変えるのが経営者の仕事です。

会社員が提供する価値とは労働力です。

 

では、自分が働いている会社・または働こうとしている会社の企業理念って考えたことはありますか?

こうして考えてみると、めちゃくちゃ重要じゃないですか?

お金やスキルだけを求めるのならいいですけど、そうじゃない人も多いはずです。

 

 

企業理念とは会社がどんな想いで経営をしているのか、その会社が経営をして行く上で根底にある考えのことです。

 

つまり、会社員であることは経営者が生み出す価値の素材になるということです。

自分がした仕事は会社を構成する素材になっていきます。

 

だいぶ極端な言い方ですが。

 

別に、どっちがいいとか悪いとかではないと思います。構図の問題です。

素材になるのが嫌な人は経営者になりましょう。

 

となると、自分の仕事は自分の手柄にしたいんだから、会社の素材になるなんて冗談じゃない!という人も出てきてもおかしくないですね。

 

でも、みんなそれを受け入れています。

 

普通嫌じゃないですか。自分の功績が会社の功績になるなんて。

 

では、なぜその構図が許されるのか。

それは、企業理念があるから。

 

だと僕は思っています。

 

会社と社員の関係は、要はパートナー関係であって。

 

こんな想いで事業をやってる会社を応援したいと思うから、一生懸命働くことができるのではないでしょうか。

 

 

企業理念に共感する、ということは

”その会社を応援する”ということだと思います。

 

共感していないのであれば、僕なら適当に働きますよ笑

就活時の面接で、『企業理念』や『どんな思いで働く』かどうかをしつこく聞かれるのは、こういうことです笑

 

ここまでわかっていれば、面接を受ける側は対策がしやすいですね(笑)

 

 

経営理念とは大きな意味での企業のゴールです

 

 

だから、そこを明確化することによって全員が同じ方向を向いて仕事ができます。

 

もし、企業理念を理解していないと、企業がどこに向かって進んでいるのかわかりません。

誰に価値を届けたいのか。

どんな社会を作りたいのか。

どんな想いで仕事をしているのか。

とか。

 

そんなものが企業理念です。

 

会社と会社員は

こんな想いでこういう社会を作りたいから、労働力を提供してね。

という契約なのです。

 

会社側はそれに対して(給料)という対価を支払うわけですが、

 

給料や業務内容だけを目的としてしまうと、そこに満足できなくなったときに、

自分がなんでこの仕事をしているのか。

この仕事は何のためにあるのだろう。

と、自分の存在意義が分からなくなったりします。

 

そういう人は、途中で折れてしまいます。(強制病みモード突入みたいな)

(つまり『企業理念』は『事業内容』や『働き方』と同じくらい大事で、道を示してくれているということです。)

 

その状態で働き続けるということは、非常に辛いです。

(実際僕も、生きている目的を見失っている時代があって、その時は本当に辛かったです。)

 

 

しかも、人は生涯で約40年間は働きます。

少し想像すればわかると思いますが、その状態が40年間も続くのはどれだけ辛いでしょうか。

 

 

結局何が言いたいんだって話ですが、だいたい言いたいことは伝わったでしょうか?

 

就職して、企業に入ってから悩むのであれば、今から悩んでおいたほうがいいと僕は思います。

人生に「再出発」は何回あってもいいとは思いますが、詰むとわかっているところに突っ込んで行くのは建設的ではないです。

 

サンダルでエベレスト登ろうだなんて思わないじゃないですか。

サンダルで行ったら、自分が辛いことが容易に想像できるからです。

 

要は社会に出てから病む人があまりにも多いので、事前にその種を摘めるようになってほしいのです。

 

というような状況にも関わらず、周りの学生で、気づいていない人が多いと感じたので書きました。

 

 

つまり
自分がどんな生き方をしたいのか。

自分は誰に価値を届けたいのか。

自分はどんな社会にしたいのか。

大事なのは『自分』がどうしたいか、です。

 

自分の意思で、というのは意外と難しいんだなぁ、と最近感じたのですが、

自分の人生に関しては、もっとわがままになっていいし、自由に生きていいんだ。と思います。

 

もちろん、それに伴い責任は出てきます。

まぁ誰にか任せていても、最後は自分の責任ですよ。他人の人生の責任を取れる人なんて時間を操れる人くらいしかいないので。

という、自分の人生をどうしたいか。を考えた上で、もし就職するのであれば『企業理念』や『事業内容』を見て就職先を考えて見てはいかがでしょうか。

 

 

ということです。

そうすれば、例え少し業務が辛くても、自分の納得に繋がると思います。

 

 

だから就活の際は、

給料、業務内容だけでなく、『企業理念』も一つの軸として、

参考にして見てはいかがでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

ブロガー&フリーター&来年は起業家| webと旅とアウトドアが好き。 月間100万PVメディアでライターしてます。個人ブログ『ゆとり男子』 Webメディア『まだ憐れんでないの?』編集長 | 生物多様性への価値観をアップデートします。 |浜松生まれ|新宿在住 |